聖書的福音主義の信仰に立ちつつ、ウェスレアン・アルミニアン神学、四重の福音(新生・聖化・神癒・再臨)の神学的伝統を継承し、 聖書的聖潔・体験的ホーリネスを強調しています。
「聖書は誤りのない神のことばである」との聖書信仰に立つ伝道者を養成するために、聖書科目を重視したカリキュラムを編成しています。
原則として全寮制度を採用して、伝道者となるための学課の学びだけでなく、日々の共同生活の中で、信仰の修養、霊的訓練、心と生活 におけるホーリネスを重視しています。
聖日には、派遣教会で牧師の指導のもとに奉仕と訓練を受け、毎週のフィールドワークでは各種の伝道実践に取り組むなど、教会に仕える 伝道者となるために実践的な訓練を重視しています。